「音楽の授業づくりジャーナル」6号発刊
「音楽の授業づくりジャーナル」6号,特集:Creative Musicと作曲家が発刊されました。今回はストラヴィンスキーの「兵士の物語」を皮切りに,森田泰之進,菅裕,糀場富美子,そして最後にフィリピンのLa Verne de la Penaさんの作品をもとにして,小学校,中学校の子どもたちが果敢に音楽づくりに挑戦しています。
ぜひご覧ください。
「音楽の授業づくりジャーナル」6号リンク
https://www.icme.jp/journal/
「音楽の授業づくりジャーナル」6号,特集:Creative Musicと作曲家が発刊されました。今回はストラヴィンスキーの「兵士の物語」を皮切りに,森田泰之進,菅裕,糀場富美子,そして最後にフィリピンのLa Verne de la Penaさんの作品をもとにして,小学校,中学校の子どもたちが果敢に音楽づくりに挑戦しています。
ぜひご覧ください。
「音楽の授業づくりジャーナル」6号リンク
https://www.icme.jp/journal/
2月のオンライン・ガレージ・ゼミのお知らせです。
2月26日(土)16時〜 onlineです。
プログラム1 プロジェクト2の実践より2021.7.2. に葛飾特別支援学校の山本恵美先生がTASトリオとともに授業をしてくださいました。
今回はこの授業について,Reporterをお願いした目戸先生を中心に,TASの役割で参加してくださった方にもお話しいただきます。
プログラム2 オーストリアの音楽と音楽教育について,現在オーストリア・グラーツ国立音楽大学でコレペティトールとして活躍していらっしゃる山口友由美さんに,オーストリアでのお仕事の様子,学校での音楽教育がどんなふうになっているのか,実際の体験をもとにしてお話しいただきたいと思います。
参加ご希望の方は下のリンクから申し込んでください。
https://olg-16.peatix.com
申し込んでいただいた方には,後日,参加のためのリンクをお送りします。
みなさまにお会いできるのを,楽しみにしています。
新しい音楽教育を考える会 代表理事 坪能 由紀子
第15回ゼミ開催のお知らせです。
日時:2022年1月29日(土)16時〜
online
プログラム1 ICTについてーアラン先生から
第13回では,NY市立大学のアラン先生にアメリカからご参加いただき,新しいアプリを使えば,遠隔で演奏してもディレイがおこらないというお話をしていただきました。今回は,もう少し詳しく,私たちが使えるようになるための方法などもおききしたいと思っています。前回同様,安久津先生がつないでくださっています。
プログラム2 プロジェクト2の実践より
2021.7.2. に葛飾特別支援学校の山本恵美先生がTASトリオとともに授業をしてくださいました。
2021.12.8には流山市の浅間里華先生が,打楽器に堪能な目戸郁衣先生をSとして,特支のクラスのための授業をしてくださいました。
今回はこの2つの授業について,目戸先生(山本先生のお授業について),實方先生(浅間先生のお授業について)を中心にお話しいただきます。
参加ご希望の方は,下記からお申し込みください。
みなさま,第14回のお知らせが遅くなり,申し訳ありません。
今回は,森重先生のお話(10/2)の続き「日本音楽の音階について」です。第2回として,日本の音楽の音階にしぼって,実際に教科書にある曲などを,森重先生の観点から分析していただきます。学習指導要領には現在も「我が国の音楽に使われている音階」とあるだけで,具体的に書かれていないなど,日本の音楽の音階については,まだまだ知りたいことが山積みかと思います。もし具体的にこんなことを知りたいということがあったら,このメールに前もってご一報ください。
参加ご希望の方は下からお申し込みください。追ってリンクをお送りします。
オンライン・ガレージ・ゼミ(主催:新しい音楽教育を考える会)特別企画
日時 2021年11月19日(金)18時〜
online (zoom)会費:1000円
通訳:今田匡彦(弘前大学教授)
参加ご希望の方は下記からお申し込みください。
https://olg-sp1.peatix.com
締め切り:11月17日(水)21時
間近になってのお知らせで申し訳ありませんが,イギリスのワークショップ・ファシリテーター,Ben Sellersさんが,私たちのためにonlineで講演とワークショップをしてくださることになりました。Benさんは,たくさんの人と音楽づくりを通して関わっているだけでなく,特に障害のある人たちのためのワークショップもやっているので,今回はそちらにも焦点を当ててもらうことになっています。onlineなのでワークショップにはそれほど重点を置くことができないかもしれませんが,ぜひ,イギリスにおける音楽づくりの新たな風を一緒に体験したいと思います。
坪能由紀子(新しい音楽教育を考える会代表)
Drake Music とBen Sellersについてベン・セラーズ2012年からドレイク・ミュージックのアソシエイト・ミュージシャンとして、BBC交響楽団、ロンドン博物館、多くの音楽教育ハブなどのパートナーと革新的なプロジェクトを実施している。特に、専門家ではないクラス担任やティーチングアシスタントに、優れた音楽制作を促進するためのスキルやリソース、自信を与えることに関心がある。Transformance
Musicのリード・ミュージシャン兼トレーナー。ダンスが大好き。かわさきドレイクプロジェクトでは、「かわさき組曲」の作曲も手がけた。
ドレイク・ミュージック
英国で20年以上にわたり、テクノロジーを用いることで障害のある人の音楽へのアクセスを拡大する方法を模索し、具現化してきた英国のアート団体。
障害のある人がより積極的に音楽にかかわることのできる環境づくりを促進している。
障害のあるなしにかかわらず、あらゆる人が音楽に親しみ、創造性を発揮できる社会の実現をテクノロジーでサポートする。
南條由起(企画補佐)