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第14回「音楽づくり」夏の研究会報告

第14回「音楽づくり」夏の研究会報告

2022年8月26日と27日,第14回「音楽づくり」夏の研究会が3年ぶりに東京成徳大学で開催されました。コロナ禍に配慮して,人数を制限しての会となりましたが,ワークショップをリードしてくださった方たちから新しいアイディアをいくつも提案していただき,会場は熱気につつまれました。
今回,それぞれのワークショップをリードしてくださった方たちから,その様子をご報告いただいています。また会場を提供していただいた味府先生からもコメントをいただきました。
あの素晴らしい時間に思いをはせながら,ぜひお読みいただければと思います。

第14回「音楽づくり」夏の研究会報告

坪能由紀子,
新しい音楽教育を考える会代表理事

第22回オンライン・ガレージ・ゼミ

第22回オンライン・ガレージ・ゼミ

日時:2022年10月29日(土) 16時〜

場所:Online

           (ご出席の方には,前日の夜までに,参加URLをこのアドレスからお送りします)

お申し込みは下記のリンクです。

https://olg-22.peatix.com

【テーマ】小学校におけるペンタトニック ・スケール

話題提供:石上則子(元 東京学芸大学)

「新しい音楽教育を考える会」で出版している「「音楽の授業づくりジャーナル」7号では,「ペンタトニックの広がり」を特集しています。そしてその中の【さまざまなおに広がるペンタトニック :教材化への提言】では,さまざまな分野の音楽の専門家から,さまざまな種類の音楽を紹介していただき,その教材化のためのアイディアを書いていただいています。

今回の研究会ではその中から,小学校における実践でも長い経験をお持ちの石上則子先生に,小学校の教材としてペンタトニック がどのように位置づけられているのかを考察していただき,さらにこのテーマにもとづいた新しい実践の紹介もしていただきます。

第18回オンライン・ガレージ・ゼミ

第18回オンライン・ガレージ・ゼミ

直前になってしまいましたが,第18回オンライン・ガレージ・ゼミのご案内をさせていただきます。
今回は研究発表というよりは,何人かの方による提案,およびICTを使った授業の報告などにしたいと思います。

日時:2022年4月30日16時〜
Online (お申し込みいただいた方には,前日の夜までに,リンクをメールでお知らせします)
下記からお申し込みください。

https://olg-18.peatix.com

【内容】
日本のピアノ教育を考える
メンバーの全員がなんらかの形でピアノのレッスンを受けてこられたかと思います。
また教員や保育士養成機関で,ピアノ教育に携わられている方も多いと思います。
小学校,中学校の先生方の中には,今まで習ってきたピアノではないピアノを授業で使ってみたいと思っている方もおられるのではないでしょうか。
こうした長年のピアノ教育への疑問や要望について,みんなで議論しましょう!

実践報告:ICTを使った授業
これについては,みなさまの中からこんな授業ができたというご報告,あるいは提案をいただければと思います。
ぜひ私の方に前もって,メールでお知らせください。

International Journal of Creativity in Music Education vol.9 の発刊に際して

International Journal of Creativity in Music Education vol.9 の発刊に際して

2022年3月に上記ジャーナルのvol.9が発行されました。特集名は“Everyone can Create Music”(誰にでもできる音楽づくり)です。SDGsの“No one will be left behind”というキーワードとも関わりを持つと考えられるこの特集では,楽器の演奏技術や読譜力ではなく「創造性」を育てることこそに目を向けよう!という,このジャーナル発行元の「新しい音楽教育を考える会」の理念がそのまま反映されています。みなさまにお読みいただければ幸いです。

https://www.icme.jp/en/jcme/

坪能由紀子
International Journal of Creativity in Music Education 編集長
「新しい音楽教育を考える会」代表理事

第17回オンライン・ガレージ・ゼミ

第17回オンライン・ガレージ・ゼミ

みなさま

第16回のオンライン・ガレージ・ゼミでもみなさまから楽しい意義深い学びをいただきました。第17回についてお知らせします。

3/26(土)16時〜online

発表:小島千か   
視覚的要素は音楽づくりにどのように生きるか:レゴブロックとSong-Makerを組み合わせて

提案:坪能由紀子
TASモデルの新たな広がりを模索する。 ここではみなさまと語り合いながら,音楽づくり,あるいはTASモデルの新たな可能性を見据えていければ    と思います。 前回共有できなかった6号の動画資料も,あらためて一緒に見ながら,意見を出し合いたいと思います。


出席される方は下のリンクからお申し込みください。みなさまと熱く語り合えるのを楽しみにしています。
https://olg-17.peatix.com